鳩山第一クリニックは、身近で話しやすい
“かかりつけ医”です。
糖尿病と聞くと、「これからどうなるんだろう」「ずっと薬なのかな」と不安になる方も多いと思います。
でも大丈夫です。大切なのは、自分の生活に合った治療を、無理なく続けていくことです。
当院は一人ひとりの気持ちや生活に寄り添いながら、血糖値だけではなく、「これからの人生」を見据えた治療を一緒に考えていきます。
少しでも気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
鳩山第一クリニック 副院長
埼玉医科大学 内分泌糖尿病内科 研究員
埼玉医科大学 保健医療学部 非常勤講師
日本内科学会認定 総合内科専門医
日本糖尿病学会 糖尿病専門医・指導医
日本内分泌学会 内分泌代謝専門医
日本甲状腺学会 甲状腺専門医
こんにちは。鳩山第一クリニックの副院長を務めております、齊藤太吾と申します。
私は坂戸市で生まれ、3歳の頃に鳩山町へ引っ越してきました。父が鳩山第一クリニックの院長を務めており、幼い頃から地域医療というものを身近に感じながら育ちました。2人兄弟の次男で、兄とはとても仲が良く、庭でサッカーをしたり、テレビゲームで競い合ったりすることが日課でした。
幼少期の私は、一つのことに集中するととことん取り組む性格でした。絵を描くことに夢中になりすぎて時間を忘れ、家族の食事の時間になっても気づかないことがよくありました。一度興味を持ったことにはとことん没頭する集中力も持ち合わせていました。
川越市の中高一貫校に進学し、埼玉医科大学医学部に入学しました。大学ではアイスホッケー部に所属して厳しい練習と勉学を両立し、精神的にも肉体的にも成長しました。大学4年生の時に幼いころから慕っていた祖母を亡くし、大切な存在を失う経験を通じて医療への使命感がさらに強くなりました。卒業後は大学病院(内分泌糖尿病内科)に勤務しながら、実臨床と博士号取得のための論文執筆を両立する多忙な日々を過ごしました。この時に培った粘り強さが現在の私の強みとなっています。
現在、私は父とともに鳩山第一クリニックで診療を行い、地域医療に尽力しています。患者さま一人ひとりの気持ちに寄り添いながら診療を行うことを大切にしています。
今後の目標として、地域の皆さまにとって「安心して通えるクリニック」であり続けることを掲げています。
これからも、鳩山第一クリニックをどうぞよろしくお願いいたします。
「この先どうなるんだろう…」という不安を、一つずつ、一緒に整理していきます。
初めての方も、これまで治療が続かなかった方も、安心してご相談ください。
治療は、“がんばること”ではなく、“続けられること”が大事です。
食事やお薬のこと、生活リズムに合わせて、一人ひとりに合った方法を一緒に見つけていきます。
糖尿病・高血圧・脂質異常症などの生活習慣病の治療や予防に力を入れております。専門医による治療を行っております。管理栄養士と連携し無理なく続けられる治療をご提案します。
坂戸・鶴ヶ島・ときがわ・越生・毛呂山などからも多くの方が通院されています。駐車場も完備。
当院は高度医療機関と連携しており、必要に応じて高度医療機関に検査依頼や紹介が可能な体制を整えております。
「血糖値が高いと言われたけど、どうすればいいのか分からない」
「ちゃんと治療してるのに、なかなか数値が安定しない」
「通院が負担で、病院から足が遠のいている」
「年齢的にも、合併症や将来のことが心配…」
どんな小さなことでも構いません。その不安、ご相談ください。
糖尿病や生活習慣病と向き合うのは、時に心細く、つらいこともあるかもしれません。
でも、一人でがんばらなくても大丈夫です。鳩山第一クリニックは、あなたのすぐそばにいる、身近なパートナーとして、これからも一緒に歩んでいきます。まずは一度、お話を聞かせてください。
鳩山第一クリニック
〒350-0313 埼玉県比企郡鳩山町松ケ丘3-7-2
Tel:049-296-6800
◆診療時間 午前9:00~12:00 午後15:00~18:00
◆休診日 木曜日・土曜日午後・日曜日・祝祭日